今回は、私のセッションのすべてのベースとなっている、
レゾネーティングヒーリングについてお話しします。
（アチューンメントはちょっと違うのですが、これはまた別記事で書いていきます。）
レゾネーティングヒーリングは、イスラエルで生まれた全く新しいヒーリングです。
イスラエルで２０年以上の実績を持つヒーラーのミリアム・ケン・ドロー氏によって確立されました。
ミリアム氏は最愛の息子の事故をきっかけにヒーリングを学び始め、
多種のヒーリングのみならず自然療法、頭蓋仙骨療法などさまざまな学びを深める中で
「ヒーリング力と高い周波数が自分の一部になる感覚」を得るようになり、
独自のメソッド・レゾネーティングヒーリングを誕生させました。
統計学、栄養学、医学など理論的な面からもあらゆる情報を活用し、現在もどんどん進化しています。
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そのレゾネーティングヒーリングが、世界に先駆け日本に紹介されたのは２０１０年。
それからわずか２年で３０名以上のプラクティショナーと９名の講師が誕生しました。
セッションやワンデーセミナー、体験会に参加された方も含めると、かなりの方がレゾネーティングヒーリングを体験しはじめています。
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レゾネーティングヒーリングは、
誰でもできるシンプルなヒーリングでありながら、とてもパワフルに作用します。
“レゾネーティング”とは共振共鳴しているという意味で、
人は必ず何かの周波数（エネルギー）に共振共鳴しているという原理を利用してヒーリングを行います。
霊的なものや私たちの外側にあるエネルギーにつながるものではありません。
私たちは常に、無意識のうちに感情や思考に振り回されています
（感情や思考にレゾネートしている状態）。
そしてそれがストレスとなって、本来の自分から離れています。
とても簡単な方法でそこから解放された状態を作り出し、
感情を超えた「無条件の愛」という高い周波数の環境にレゾネートすることで、本来の自分を取り戻します。
するとストレスがなくなるので、常に心と身体が調和した状態になり、
本来の自分の状態である幸せ、健康を維持することができ
人生そのものが癒されていきます。
また、自分で自分の感情や思考をコントロールし、
エネルギーとの付き合い方がわかるようになってきます。
自分自身の内側に愛、幸せがあふれると、
周りもそこにレゾネートしていき、
周りの反応も変わっていきます。
本来の自分に戻ると、
過去の感情や未来への不安もいらなくなり、
「いま、ここ」を生きることができるようになります。
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長くなったので、その２に続きます。